地球にも身体にもやさしい暮らし

ハリス家の普段の食器は、全部ステンレスだ。
幼い子供達が、落として割ったり怪我をしたりする心配がない。
去年5歳だったエミは 姉と共に食器を洗っていた。
実に合理的で、理にかなった選択だと思う。

 

また 裸足で庭を歩き回る子どもたちが怪我をせぬよう、
マイケルは、庭に出ると、どんな小さなプラスチックも見逃さず処分する。
アメリカの家庭に良くあるプラスチック製品は見当たらない。

 

台所から出る生ごみをコンポストに
藁やライ麦を肥料、地下水で自然農法を実践している。

 

野ウサギが実り始めた柔らかいキャベツを食べに来た時は、
キャベツに小麦粉をふりかけたりして、農薬や除草剤は一切使わない。
土に還れないプラスチックは、自然環境の保全には合理的そぐわないのだ。

私も、母が昔から洗濯や食器の合成洗剤は一切使わず、なるべく添加物が少なく
自然な食品を使うことを心がけていたため、
意識することなく自然にオーガニックにこだわるようになっていた。

だから、私は豪華な車や邸宅などにはあまり関心がなく、
身体が喜ぶ身土不二の無農薬の食材や住環境をより大切だと感じる。

 

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