夕方、料理に温かいハーブ・テイにと、
摘みたてのハーブの束を両手に、マイケルがやって来た。
アップルミント、カモミール、ラベンダー、セージ、ペパーミント。

豊かで弾力のある地下水の恵みなのか、
太い葉茎と厚い葉っぱのハーブたちは、
強い芳香を放ち生き生きとしている。
愕いたことに、水に活けたハーブたちはへたるどころか
日増しに成長しているように見え、
何と二週間以上もその鮮度を保った。

 

虫歯予防の目的で大量のフッ素が投入され、
白く濁ったカリフォルニアの水道水や、
料理飲料用に買い求めたスプリング・ウオーターでは敵わない、
正に自然の恵みの力強さだ。

ちなみに、マイケルによれば、レモンライムにラベンダーの香りは相性抜群だそうだ。

 

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